金箔ができるまで


金沢箔の製造には、多くの工程が存在し、職人の長年の経験と技が不可欠です。

工程を大きく分けると、金を合金して1/1000mmまで延ばす「澄(ずみ)工程」、そして1/10000mmまで延ばす「箔(はく)工程」の2つに分かれます。さらに「箔工程」については、「縁付箔(えんつけはく)」と「断切箔(たちきりはく)」の2つの製法にわけることができます。

今回はそれぞれの工程で、普段見ることができない特別な実演や体験をご用意しました。

それぞれの詳しい工程と実演・体験内容をみる